海外旅行の通信手段、毎回どうするか迷いますよね。レンタルWiFiは受取と返却が面倒、キャリアのローミングは高そう……。
私は冬のアイスランドでもインド弾丸旅でも、通信はeSIMで済ませました。アプリで買ってその場で開通、ルーターも持ち歩かない。この身軽さに慣れると、他を選ぶ理由がなくなります。
私が使っているのは日本のサービスのtrifaです。この記事ではtrifaの実体験に加え、よく比較される主要4サービスの違いと選び方をまとめます(trifa以外の3つは、公式情報と利用者の評判を調べたうえでの比較です)。
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そもそもeSIMとは?
eSIMは、物理的なSIMカードの差し替えなしで通信プランを追加できる仕組みです。アプリやサイトでプランを買い、QRコードなどで設定すれば、現地到着後すぐネットが使えます。
- 出発前に日本で購入・設定まで完了できる
- SIMピン不要。日本のSIMを抜かないので紛失リスクもなし
- ルーターの充電・返却といった手間がゼロ
便利な一方で、購入前に確認すべき注意点が3つあります。
- eSIM対応のスマホが必要。近年のiPhoneや主要Androidは対応していますが、古い機種や一部の格安モデルは非対応です
- キャリア版スマホはSIMロック解除が必要な場合がある
- 旅行用eSIMの多くはデータ専用。電話番号は付かないので、SMS認証や着信は日本のSIM側で受けます
主要4サービスの比較早見表
| サービス | 強み | 向いている人 |
|---|---|---|
| trifa | 日本語で完結・24時間日本語サポート | 初めてのeSIM・英語が不安な人 |
| Airalo | 世界最大手・最安クラス・約200カ国 | 慣れていて安さ重視の人 |
| Holafly | データ無制限プランが充実 | 動画もSNSも使い倒したい人 |
| Ubigi | 通信の安定性に定評・欧州に強い | ヨーロッパ周遊の人 |
各サービスの特徴
trifa|日本語で完結する安心感。私はこれを使っています
trifaは日本の会社が運営するeSIMアプリです。購入から開通までアプリ内で完結し、すべて日本語。困ったときのサポートも24時間日本語で受けられます。
私が海外旅行の通信でtrifaを選んでいる理由もここです。渡航前の慌ただしい時期に、設定でつまずいて調べ物をしたくない。「迷わず開通できる」ことへの安心料だと思っています。
実際、冬のアイスランド旅行では欧州8日間の無制限プランを使い、ヘルシンキ経由・アイスランド各地とも問題なく繋がりました。インド弾丸旅で使ったのもtrifaです。国を選ばず「いつもの手順」で済むのは、使い回すほど効いてきます。
料金は国・日数・データ容量の組み合わせで変わるので、旅程が決まったらアプリで見積もるのが確実です。
Airalo|世界最大手。安さと対応国数で選ぶなら
Airaloは世界約200カ国に対応する最大手のeSIMサービスです。料金は業界最安水準と言われ、アプリからデータ残量もリアルタイムで確認できます。
複数の国をまとめてカバーするリージョナルプランがあるのも強みで、周遊旅行と相性が良いです。アプリは日本語表示に対応していますが、サポート水準は国内サービスほど手厚くありません。慣れている人向けです。
Holafly|無制限プランで容量の心配をなくす
Holaflyの特徴はデータ無制限プランの充実ぶりです。地図・動画・SNSを残量を気にせず使いたい人には魅力的な選択肢です。
ただし無制限には条件があります。極端に使いすぎると速度制限がかかる場合があるほか、テザリングは1日500MB程度に制限される(プランによっては不可の)ケースもあります。「無制限=何でもあり」ではない点は購入前に確認しましょう。
なお、trifaにも国によっては無制限プランがあります(私がアイスランドで使ったのも欧州の無制限プランでした)。無制限の選択肢の広さで選ぶならHolafly、という位置づけです。
Ubigi|ヨーロッパ方面の安定派
Ubigiは通信の安定性に定評があり、特にヨーロッパ方面で名前が挙がるサービスです。料金も比較的手頃で、欧州周遊を考えている人は候補に入れる価値があります。
レンタルWiFi・ローミングと比べてどう?
- レンタルWiFi: 複数人で1台を共有するなら今でもあり。ただし受取・返却・充電の手間と、ルーターを持ち歩く負担がある
- キャリアの海外ローミング: 手軽さは最強だが、プランによっては割高。短期旅行なら選択肢になる
一人旅や夫婦・カップル程度の人数なら、手間とコストのバランスでeSIMが最有力というのが私の結論です。
0泊2日のインド弾丸旅のような短い旅程ほど、現地到着後すぐ使えるeSIMの強みが効きます。到着してから空港でSIMを探す時間はもったいないですからね。
まとめ:どれを選ぶ?
- 初めてのeSIM・日本語サポート重視 → trifa
- 安さと対応国数 → Airalo
- データ無制限が必要 → Holafly
- ヨーロッパ周遊 → Ubigi
初回は日本語で完結するtrifaで「eSIMってこんなに楽なのか」を体験して、慣れてきたら行き先や旅のスタイルで使い分けるのがおすすめです。